白井木工所/うる和し

製品一覧

     当社では、地元地域の他業種と共に新しいものづくりに挑戦し、この度、伝統工芸の会津漆器と木製建具をコラボした「うる和し」という建具(ドア)を製作いたしました。
     和のイメージである「着物」をモチーフに衿の重なりを、厚みの異なる3枚のパネルで構成、表現し、今新たに注目されている会津塗りと蒔絵を建具に施しました。
     蒔絵は、会津伝統の蒔絵で「福島の春」を表現。蒔絵師の方に手書きで桃の花を描いていただきました。
    漆は、会津若松市の漆器屋さんと共に試行錯誤しながら、会津の新技術「UV漆」を使用しました。
     「うる和し」の名前は漆の語源からつけました。漆の語源は「麗し(うるわし)」とも「潤し(うるおし)」ともいわれておりますが、美しい漆塗りと蒔絵を施した「うる和し」は、その名の通り麗しく、凛とした製品です。

    うる和し

    商業施設はもとより、あらゆる建物の扉に対応。複数のパネル構成でデザインを変えることが可能です。その為、用途の多様化も考えられます。 大型漆器は超高級品ですが、伝統の技を損なわず、新しい技術を取り入れることによりローコストを実現しました。 新しい会津塗りを施した「うる和し」をもっと身近に利用していただきたいと思ってい ます。

    うる和し

    ●紫外線照射により漆を硬化させる新技術で、短時間で漆が硬化します。
    ●塗装膜が硬くて丈夫です。
    ●様々な素材に対応。
    ●紫外線での劣化が極めて少なくなります。
    ●熱にも強い難燃性です。

    特許「紫外線硬化型含漆合成樹脂塗料および秒速乾燥法」(特許番号 2821110号)

    うる和し

    第44回全国建具フェア入賞
    第4回うつくしまものづくり大賞 入賞

    うる和し